小学生の息子に凧揚げを体験してほしいと思い電車に乗って約1時間、高い建物や木のないところで凧揚げに挑戦。
最初はうまく風をつかめず苦戦するも、場所を変えたら風の通りが良かったのか、みるみるうちに凧は上空へ。
手持ちの糸は全長35m!
この長さで凧が空を泳ぐ姿は圧巻!
今でこそ飛行機やドローン、航空写真などで上空からの景色を見ることは誰でも簡単にできるが、それらがなかった時代に空を飛びたいと願ったライト兄弟は、こんな気持ちだったのだろうかと、上空で気持ちよさそうにはためいている凧を見ながら思いを馳せた。