短期の木版画教室を終えた。
…とても良い経験をした…
それは「こんなにも自分ができないとは!」という経験。
そもそも私は立体が苦手なのだが、木版画なら楽しそう!彫りたい!と思った過去の自分を説教したい気分だ。
幸い、先生も周りの方にもに恵まれ教室に通うことも楽しかったのだが、とにかく自分の作品(作品と呼べる代物ではない)にがっかりした1ヶ月だった。
教室が終わったばかりなので、リベンジしたい気持ちともういいやという気持ちが葛藤しているが、ひとつ言えるのは「人生に無駄な事などひとつもない」という言葉を身を以て知ったことだ。
やらないと分からない。やったからこそ得たものもある。
さぁ次!次!