(※名前や内容は実際のものと一部変更しています)
to doリストを使い始めて、1ヶ月ほどが経ちました。
こども自身に貼るところを決めてもらい、リビングドアのすぐ横に貼っていました。
最初はこまめに確認していました。
私も、こまめに確認して声がけをしていました。
しかし…
人間の「慣れ」ってこわいですね!貼ってあることが自然に、景色へと同化していく。
そろそろ、違うデザインのto doリストを印刷して、また新しい気持ちで書き直すとしますか…!
ここで気をつけたほうが良いのは、こどもがこういったものを見慣れてしまうのはごく当たり前のことだと思うんです。
毎日きっちり見て実行していたら、それはとても律儀で真面目なお子さんだと思います。
親である私も、やっぱり見慣れてスルーしていました。
ある日ふと、スルーしていることに気がつく。
それからどうするか、だと思います。
「やっぱりto doリストを貼るのはやめよう」かもしれないし
「違うデザインに変えてみよう」かもしれない。
「やることが多すぎるから、少なくしてみよう」でも良いかもしれません。
正解がないからこそ、親子で試行錯誤しながら、いつの間にか自然と自分のやるべきことが身につく…こどもto doがそんな風に活かされたら良いなあと願っています。
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