・お話のできる年齢であれば、どんなお手伝いができるか話し合ってみるのが良いでしょう。
例)小学生
・お風呂の浴槽をスポンジで洗う
・窓拭き
・床の水拭き
・玄関の掃き掃除
・自分のおもちゃの拭き掃除
・本棚のホコリ取り、整理整頓
・ドアノブや、ドアの拭き掃除
低学年だとまだまだ一人でできることは限られているので、ドアノブとドアを拭いてもらうなどは、比較的簡単にできるのではないでしょうか。
どんな状態になってもドンと来い!という頼もしい親御さんであれば、思い切り任せてあげてくださいね。
・未就学児の子どもには、まだまだひとりで任せるのは難しいかもしれません。
「自分も一緒にやっている」という感覚が楽しめれば良いと思うので、小さなホウキ&チリトリセットを用意して、少しゴミっぽいものを散らして、あとは好きなように掃いてもらう、というのはいかがでしょうか?
使わなくなったハンドタオルを渡して、部屋中どこでも拭いていいよ!とお願いするのもいいかもしれませんね。
どのお掃除方法でも、大切なのは「あとで自分がやり直すつもりで、子どもに任せる!」という気持ちかもしれません!